〇シルヒャー ホッホグレイル レゼルヴァ ロゼ 2018 / ラングマン

ブドウ品種：ブラウアー・ヴィルトバッハー

産地：オーストリア / ウェストシュタイヤーマルク

オーストリアの最南端、スロベニア国境と隣接するウェストシュタイヤーマルクは地中海性気候の影響もあり、温暖で湿度も高い地域です。

地域の名産はブラウアー・ヴィルトバッハーという黒葡萄から造られるロゼワイン「シルヒャー」です。
世界一酸度が高いロゼワインとも呼ばれており、日本の気候とも似た湿度の高いこの地域にぴったりのワインです。

そんなシルヒャーで最も名を馳せている生産者の1人がラングマンです。

現当主のシュテファン・ラングマンさんは、並々ならぬ郷土愛を持ち、シルヒャーを愛し、地元が誇るその素晴らしい味わいのロゼワインを世界に発信する代表的な生産者。

初リリースの最上級シルヒャー。樹齢40年以上の古木が植わっている南向け急斜面のブラウアーヴィルトバッハーを使用、新樽で発酵後、16ヶ月熟成。

2018年はとても天候が良く、量・質とも素晴らしいブドウが採れたため、初めての試みとして造られました。

シルヒャーの香りと樽の香りが絶妙に溶け合った、今までにないタイプの高級ロゼワインとなっています。

商品コード5287

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